おはよーさん。かみのすけです。
今日は区役所に行きましたが、コロナウイルスの影響で閑散としていました。
いったいいつまで続くんでしょう。不安です。
小中学校の臨時休校実施率は全国で98%を超えているそうです。
小中学校の臨時休校 全国の98%超(4日午後4時現在) #nhk_news https://t.co/ryF5Q77aeD
— NHKニュース (@nhk_news) March 4, 2020
めーさん
乳搾りブロガーとしての私が気になるのは、やっぱり牛さんたちと酪農家、乳業メーカーのこと。
学校給食への供給がストップして行き場がなくなってしまう牛乳。
このような状況だけに、みんな我慢しているし、誰も悪くないのですが、不安を覚えます。
参考
牛乳、休校で行き場失う 学校給食に1日2千トン ホクレンなど対応急ぐ北海道新聞電子版
みなさんの学校では三角パックでした?
かみのすけの学校では200mlの牛乳瓶でした。
欠席の人がいるとおかわりするくらい、給食の牛乳が大好きでした。
牛乳キャップ(瓶のフタ)を乾かして集めて、裏面に絵を書いたり、メンコにしたり、つまようじを真ん中に刺してコマを作ったり。
なつかしい思い出です。
かみのすけ
その頃は深く考えなかったけれど、牛乳って生命の産物なんですよね。
身近にあるのが当たり前な今だから、牛乳パックを見ると乳業メーカーの工場の生産ラインを頭に思い浮かべるかも知れないけれど、その向こう側には酪農家がいて、乳牛がいる。命を削って乳を出し続けています。
当然生き物だから、生産を止めることはできません。
生産調整=牛たちの悲劇を意味します
人間の都合で乳を大量に生産する動物に改良されたのに、今度は人間の都合で乳を止めろって急に言われても。何言ってんだって話。
そんな事態にならない為に…
とにかく飲もうぜ!
それしかないんです。
この機会に、子どもたちにも学びを深めてほしいです。
なぜ、学校が休みだと酪農家が困るの?
牛さんはどうなっちゃうの?
大量の学習ドリルを開いて無表情で机に向かうのもいいけれど、身近なものから世の中の仕組みや、命の仕組みを感じとることも大切な勉強だと思います。
みんなで飲んで、今よりもっともっと牛乳を好きになるきっかけになれば、そんな人が増えるきっかけになれば、未来は明るいと思います!
ホットミルク飲んで寝よっと。
したっけ。ごきげんよーう。
牛乳キャップ
No,1コレクター
かみのすけ