おはよーさん。マスクのかみのすけです。
北海道では新型コロナウイルスの非常事態宣言が出され、この週末は外出を控えるように指示がありました。
めーさん
かみのすけ
日頃から静かな町内ですが、なんだかいつも以上に静まり返っていて、2018年の地震、ブラックアウトを思い出します。
テレビを付けるとどのチャンネルも関連ニュースだし、ネットの中は情報の洪水。みんなそれぞれいろんなことを発言していて、妄想が妄想を呼んでしまいますね。
目に見えないものへの恐怖が迫ってきています。
新型ウイルスという恐怖
新型ウイルスという得体の知れないモンスターと戦う恐怖。専門家の方々が日夜を惜しんで立ち向かってくださっています。わたしたちは専門家ではないので、できるだけ正しい情報を集めて、必要以上に不安がらないように努力しなければなりません。
誰が責任を取るのかという恐怖
目の前で次々と起きていくことが予測不能なだけあって、大人の皆さんはお互いの顔色を見合っているのがよくわかります。前例のない決断をする度に社会的な責任がつきまとい、決断しても、決断しなくても、批判を浴びてしまう。みんな自分のせいで社会がこわれてしまうのが恐い。だから人のせいにしたいんです。
そんな中、発言し、決断しなければならない立場の方には頭が下がります。
政府:「不要不急の外出は避けること」
国民A:「不要不急」っていう指示が曖昧すぎるわ。
国民B:「どこまでの集まりがよくて、何がだめなの?」
にわこ
かみのすけ
みんながそれぞれ「他人ごと」ではなく「自分ごと」としてまじめに向き合って、「自分ごと」だけど「自分勝手」ではなく、モラルを持って行動することが終息への近道だと思います。
少なくとも、今我が家の周辺、この町内の人は大人の行動ができています。
したっけ。ごきげんよーう。