2024年の放牧がはじまりました

目に見えないものへの恐怖

おはよーさん。マスクのかみのすけです。

北海道では新型コロナウイルスの非常事態宣言が出され、この週末は外出を控えるように指示がありました。

北海道の感染者数が70名を超えたらしい(2020.3.1現在)

めーさん

かみのすけ

ただごとじゃなくなってきたね

日頃から静かな町内ですが、なんだかいつも以上に静まり返っていて、2018年の地震、ブラックアウトを思い出します。

テレビを付けるとどのチャンネルも関連ニュースだし、ネットの中は情報の洪水。みんなそれぞれいろんなことを発言していて、妄想が妄想を呼んでしまいますね。

目に見えないものへの恐怖が迫ってきています。


新型ウイルスという恐怖

新型ウイルスという得体の知れないモンスターと戦う恐怖。専門家の方々が日夜を惜しんで立ち向かってくださっています。わたしたちは専門家ではないので、できるだけ正しい情報を集めて、必要以上に不安がらないように努力しなければなりません。

誰が責任を取るのかという恐怖

目の前で次々と起きていくことが予測不能なだけあって、大人の皆さんはお互いの顔色を見合っているのがよくわかります。前例のない決断をする度に社会的な責任がつきまとい、決断しても、決断しなくても、批判を浴びてしまう。みんな自分のせいで社会がこわれてしまうのが恐い。だから人のせいにしたいんです。

そんな中、発言し、決断しなければならない立場の方には頭が下がります。


政府:「不要不急の外出は避けること」

国民A:「不要不急」っていう指示が曖昧すぎるわ。

国民B:「どこまでの集まりがよくて、何がだめなの?」

にわこ

んなもん自分の頭で考えなさい。人のせいにしないで自分で判断しなさい。自分の健康には自分で責任を持ちなさい。
そうだね。

かみのすけ

みんながそれぞれ「他人ごと」ではなく「自分ごと」としてまじめに向き合って、「自分ごと」だけど「自分勝手」ではなく、モラルを持って行動することが終息への近道だと思います。

少なくとも、今我が家の周辺、この町内の人は大人の行動ができています。

したっけ。ごきげんよーう。

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