るーるるるるー。かみのすけです。
今日は「大切なモノ図録」という
新コーナー(≧∇≦)/
たまに思いついたようにやります!
身の回りの好きなアイテムを紹介していくという、持ち物検査のような企画ですね(笑)
モノとの付き合いを大切に暮らしたいんです。
何にときめくのか?
どんなモノにぐっとくるのか?
自分自身を知ることになります。
写真とエピソード、五つ星評価なんかもしてみます☆
では早速いってみよ~
記念すべき1回目のエントリーはこちらっ!
オーダーメイドの黒革ノート
かめのすけ
にわこ
いーじゃない。
全部好きなモノなんだから!
ノートを書くのが好きで、学生時代から、もうかれこれ十数年ずっと続けている日課。
中身の一例を赤裸々に発表しますと、
- 頭の中の妄想
- 穴を掘って叫びたい言葉
- 読んだ本のぐっときた文章
- 庭に来た鳥のスケッチ
- 美味かったお酒の感想
などなど…
落書き帳ですが、格好良く言えば「大人の自由帳」です。
読み返すことは滅多にないですが、生きた証といいますか、財産ですよね。今となっては。
表紙にある「No,3103」は、冊数ではなく(さすがに3千冊はドン引き)、31歳の時に書いた3冊めという意味です。
いつか自伝を出版することになったら困るので記録しているだけです(笑)
使うノートの種類にもこだわりがあって、ここ数年はKOKUYOさんの「測量野帳」が気に入って愛用しています。
スマホより少し大きいくらいのサイズ感で、軽くて薄いけどたっぷり書けるし、裏写りしない。書き込む姿はひっそりとさりげなく見えるけど、コソコソと嫌な感じには見えないところが良い。
測量野帳はファンがいっぱいいて、巷では「ヤチョラー」と呼ばれていたりします。
かみのすけ
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この測量野帳が2冊入る、ベストマッチな黒革ノートカバーを、HAZAKI Leatherさんという関西の革製品屋さんにオーダーメイドで作って頂いたのです。
細かく(わがままな)ご要望をお伝えしたにも関わらず完璧に仕上げていただきました。
対応していただいた羽崎さんという方は、お会いしたことはないのですが素敵な方で、決してマニュアル的ではなく人と人のお付き合いをしてくださいました。
かみのすけ
私とのやり取りのエピソードもブログに載せてくださったりして。
嬉しかったので勝手にリンク紹介しますね!!
えいっ↓
というわけで、この黒革ノートは家の中でも肌身はなさず持ち歩くほどの相棒です。
今年になってからリピート発注で、マニアックなメモ帳も作っていただいたので、第二弾で紹介します。
お楽しみに~
ひとまず今日はこんなところでね。
したっけ。ごきげんよーう。