おはよーさん。かみのすけです。
迷うわー
風呂に入るか。先に飯を食うか。
にわこ
どっちでもいいことって
結構ありますね。
いつだか会社で、連絡手段のことが話題になりました。
欠席の連絡をLINEでするのはあり？なし？
えらいひとは朝礼で言いました。
なぜなら、ここは職場だからです。
えらいひと
かみのすけは思いました。
どっちでもいいー
チームのメンバーを集めて部下たちに言いました。
えらいひとは、ああ言ってるけど、かみのすけチームのみんなはLINEでも何でもいいですよ。
大切なのは手段じゃない、手段はなんでもいいから。
適切なタイミングで、用件が確実に伝わる方法を選んでください。
手段はその時の状況（自分と相手の）によって使い分けるべし。
大切なのは「確実に伝えること」と、相手への思いやりと誠意。
あとは、どっちでもいいー
かめのすけ
なんで職場だとLINEだめなんだろう。
特に会社のえらいひと！
古い慣習を大切にとか、こうあるべきなんだ、とか、ほどほどにしたほうがいいです。
そうじゃない場合も結構あります。
私自身もこの前
ハッとなって反省したんですが、
電子書籍はあり？なし？
紙の本じゃなきゃだめだ！ってずっと思っていました。
この重さが！とか、この紙の匂いが！とか言ってました。
でも使ったこともないのに、決めつけたらだめだなーと思って、
試しに電子ブックリーダーの端末を買ってみたんです。
そしたら思いました。
どっちでもいいー
どうやって読むかではなくて、何を読むか。
その結果どんな行動をしたか？
ということが大切なのであって。
さっきのLINEと同じ話で、とりあえず手段はなんでもいいかなーと。
かみのすけは紙の本を所有して、背表紙に囲まれるのも好きなので、今では手段を使い分けています。
んで何が言いたいのよ
にわこ
何ごとも頭ごなしに否定するのは、もったいない。
まずやってみて、だめならだめでいいじゃないの。
LINEも、電子書籍も、
チャレンジしてみて体質に合わなかったら、やめていいんです。
普段の暮らしは「選択」の連続です。
いま先に風呂に入れば、先に飯を食ったときの景色は見られない。
何かを選べば、選んだもの以外は、選ばれなかったということになります。
受験や就職活動、結婚などは特に大ごと。
一世一代の選択です。
だけど自分の小さな頭で想像しているような道は限定的であり、今までの短い経験の中から作り出した偶像かもしれません。
まだ出会っていない道は無限にあって、その道がたとえ自分の思い描いた道ではなかったとしても、どこかにはつながっていて、そこでしか見られない景色は無限に、そして素敵に広がっている。
がたんごとんー
がたんごとんー
揺られたまんまウトウトしてたら、見たことない景色のまちに着いているかも？
体質に合わなければ、自分でポイント切り替えする時もあっていいし。
乗り継いでもいいし途中下車して歩いてもいい。
でもまあ、うーん、それも、
どっちでもいいー
そのときそのとき、わくわくする方に向かって、
歩みを進めたいですね。
就活生のみなさん、一世一代の選択、どうぞ悔いのないように。
本気で選べば、どんな道でも素敵ですよ。
したっけ。ごきげんよーう。
風呂も飯も後回しで
ブログ書いちゃった
かみのすけ
