おはよーさん
かみのすけです

にわこ
そりゃそうでしょーーー
連日本当に暑いね
誰に会っても「暑いね」が挨拶になってる
北海道もそうなのよ。ニュースで見たでしょう?
どうしちゃったのかね
出典:Yahoo天気
40℃ の予報なんて初めてみたよ!
東京にいた頃も経験ないよっ
牧場がある十勝地方にも熱中症警戒アラートが発令されています。
牧場の温度計↓


にわこ
牛さんたち、心配でしょう?
どうしているでしょうか。

いません

ここにもいません

いません

ネコはいました

牛はここ

いました
ご安心ください
さすがに放牧中止しています
屋内で風に当たりながら、干し草をむしゃむしゃ食べています
いつもだったら
「放牧に行きたいよー」
「外に出しておくれー」
と、モーモー大合唱するのですが、
誰も文句言いません。
乳牛は、寒いのはへっちゃらなのですが、暑いのは大の苦手。
とても暑さに弱い動物です。
エサを食べる気力も無くし
ミルクの量も減ってしまいます
少しの日照りでもストレスを感じて
すぐに木陰が争奪戦になります

この写真の時はまだ気温が20℃台でしたが・・・

こんなに小さな木の下にも入りたがるのです。
そして牛は、
我慢する生き物です
動物の本能なのでしょうか
弱いところを見せまいとしてクールな顔で耐えるのです

なので、暑い日が続いているあいだは
意外と牛たちは頑張っている(頑張ったフリをしている)のですが
残暑を乗り越え、ふいに秋がきた頃。
涼しさを感じた途端に、体調不良の牛が続出します。
気が抜けたかのように、我慢の蓄積が全身にくるのでしょう。
それが例年の流れ。

今年は牛舎の窓の横に牧草ロールを積んで
少しでも日陰をつくってあげました。
昨年は、放牧を中止した日は2日間でした。
今年はすでに5日目です。
この予報ならこの先もしばらく放牧は中止です。
北海道で酪農が盛んなのは、夏でも涼しい気候が乳牛の特性に合っていたからです。
その常識が通用しなくなってしまいました。
将来の不安を嘆くひまもなく、刻一刻と状況は過酷になっていて、対策が迫られます。
上山牧場では夜間放牧を実施して対策しています。
過去の記事でその様子を書いていますので併せて読んでね。
さて、こうしてブログを書いているあいだにも
どんどん気温が上がっている感じがします
今の気温は・・・


にわこ
暑すぎてこわれた
どうなっちゃうのーーーーー
したっけ。おだいじに。

寒さにも暑さにも弱い
かみのすけ

